「ラブライブ!」という作品をご存じでしょうか。2015年で5周年を迎えるこの作品は、テレビやインターネットはもちろん、ゲームや雑誌、街角など、色々なところで目にするようになりました。

「ラブライブ!」は、9人の少女達が廃校になりそうな母校を救うべく、「スクールアイドルプロジェクト」というコンテスト出場&優勝を目指して日々奮闘する様子を描いた作品です。初めは雑誌の連載としてスタートし、その後声優によるCDがリリースされました。雑誌連載ならではの投票や投稿などでファンが「ラブライブ!」のプロデュースにも参加できるという身近さが話題になり、年を重ねるごとに着実にファンを増やしていきました。

ファンがプロデュースに参加した実際の例が、彼女たちのグループ名。
雑誌内で公募し、ギリシャ神話の女神を意味する「ミューズ」から「μ’s」となりました。
他にも、実在する某アイドルグループのように、楽曲のセンターや参加メンバーを投票で決めたりもしました。

2013年にはテレビアニメ化され、ここで多くのアニメファンを獲得。
同年スマートフォン向けのゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の配信が開始され、ゲームファンの心も掴みます。

ラブライブ!の強みは、キャラの声を演じる声優が、アニメで踊るキャラクターと同じダンスを踊ってパフォーマンスするところ。ファンは二次元でしか見ることの出来ないキャラを、三次元の声優に重ね応援できるのです。これまでパシフィコ横浜、さいたまスーパーアリーナなど大きなライブ会場でイベントが行われ、いずれも超満員だったそうです。