メインキャラクターのオーディションでは、自分が考える独善的な演技ではなく、役に求められるキャラクターをいかに理解し、しっかりと演技できているか、しかも俳優自身のものとなっているかと言う点が評価されます。

ですから、台詞のある役であるため、ダンス力に加えてさらに確かな演技力も求められるのです。しかも、審査ではアンサンブルの審査とは異なっていて、一人ずつをじっくりとパフォーマンスを吟味していくのです。それが、メインキャストオーディションなのですよ。

そして、パフォーマンスの途中で、審査員からシーン設定とか声のトーン、内面とダンスの関係性などについて説明が加えられるのだそうです。こうした条件の中で、俳優の持つ素質やキャラクターを最大限に引き出し競い合わせるのです。このように審査の中にも舞台の質の向上につなげていくという精神がみえますよね。

ですから、審査される俳優だけでなく、審査員も責任重大で互いにポテンシャルを極める戦いとも言えますね。審査員と俳優が向かい合い、その一瞬、一瞬に魂を込め、互いに切磋琢磨しているような光景なのでしょうね。
合格を目指すには!
歌に関しては、本当に基本的な発声を習って、音程に対する感覚を作るだけでいいそうですよ。歌い方を習うのは避けて欲しいとも・・・
ダンスは、クラシックバレエをしておくといいそうですよ。そして、台詞は何もしなくていいのだそうです。えっと思いますよね。それは、変な癖が身に付くといけないからということです。