メタルやコア、ラウド系の音楽でよく使われているデスボイスやシャウト、スクリームの声の出し方を簡単に紹介したいと思います。

これらの発声方法は、そもそもが声帯や喉を痛める歌い方なので喉のことを考えれば練習などしないほうが良いのですが、ピッチシフターなどのエフェクターを使いたくないという人向けに紹介します。

名称としては、フライ・スクリームというものとフォールス・コード・スクリームという種類があります。

①フライ・スクリーム
声帯を縮めて、そこから思い切りたくさんの息を出します。実際の音に関してはインターネット上の動画などで聴けますので参考にしてみると良いと思います。特徴は高音がよく聴こえるのでファルセットの高音を出すような感じで音を絞り出して歪ませましょう。基本的には、エッヂボイスを出せるように意識してから高音を出すようにしていきます。
口の形は「オ」の形でやって次第に「ア」になるように音を変化させていってください。

②フォールス・コード・スクリーム
フォールス・コード・スクリームはフライ・スクリームとは違い、低音でよく聞こえ、声帯を少し開いた状態にしてそこから、一気に息を吐き出すような感覚で行います。喉仏を上下させる運動ができないと完璧にできるようになるのは難しいですが、雰囲気だけなら表現できます。喉仏を下げて「オ」の口にしてため息を吐くような力の入れ方で音を歪ませて下さい。途中、息漏れしているような声を繰り返すと良いです。

そこから少しずつ音を高音に持っていきます。最終的に、「イアー」というような口の形ができていればOKです。

実際にやっているアーティストなどの音源を聴いて練習するのが一番の近道だと思いますが、デスボイスは喉にかなり負担をかけるものなので、やる場合は喉を乾燥させないようにしてください。

デスボイスとは

デスボイスは、簡単に言うと「がなり声」です。ジャイアンの歌の時のジャイアンの声をイメージしてください。

あの声をイメージしていただくとわかりやすいと思いますが、出そうと思えば誰でも割と簡単に出せます。多くの特殊な発声法の中で、一番原理が簡単なものと言っていいでしょう。反面、初めて出す場合、数秒で喉が痛くなるため、ある意味一番難しい発声法かも知れません。

基本的には、「デス」という名がつくように、デスメタルなど、ハードコアな音楽でよく使われます。しかし、ヒップホップやレゲエなどでも盛んに用いられています。

例えばヒップホップの場合、この声は「シャウト」と呼ばれています。メロディー音楽でシャウトというと高音のものを指すのですが、基本的に低音でしゃべり続けるヒップホップの場合、シャウトも低音になるので、デスボイスをシャウトと呼ぶことが多いのです。

レゲエの場合の呼び方は、アーティストによってまちまちですが、基本的にレゲエの声全般が、通常の地声を少しダミ声にする形で歌うので、それが少し進んでデスボイスのような声になっている方も多く見えます。例えば湘南乃風などはその典型と言っていいでしょう。

ちなみに、このデスボイスで歌詞を発せず、メロディーだけを奏でる場合、ヒューマンビートボックスでは「ノイズベース」などと呼ばれ、メジャーな技の一つとして使われています。この発声法で音を出すと、同じ音階でもより低く感じられるので、ベース音の低さを強調する効果があるのです。

このように多方面で使われているデスボイスですが、ダミ声で自分の声に自信がない人は、こうした発声で、音楽の世界に入っていくといいかも知れませんね。

デスボイスはロックの登竜門

デスボイスって、あまり聞き慣れない言葉のようですが、英語の
意味で考えれば納得、文字通りシャウト(叫び)のことなんです。

魂の底から湧き上がる感情をロックで表現するとき、そこには
シャウトがなくてはならない存在です。
言葉であれこれ説明しても、この気持ち、分かってもらえない、
だからシャウトするのですね。

ビートルズがツイスト・アンド・シャウトを世に送り込んだ時、
それを聴いていた熱狂的な多くのファン達が失神してしまう、という
事態が起きました。

ジョン・レノンのシャウトにしびれてしまったのでしょう。

ジョン・レノンは、コンサートで歌う時、シャウトの一日の回数
を制限したといいます。
それ程このデスボイスは声帯に負担をかけるボーカルにとって
危険を伴う発声方法なのです。

もちろん、声帯を日々鍛えておくことは大切なことですし、
特製ドリンクで喉を潤して手入れすることも必要でしょう。

シャウトにとって最も重要な要素は、歌い手の強い意思と信念が
その歌の中にこめられるという事でしょう。精神の高みまで引き上げ
られた時に、小手先の技ではないデスボイスが出るのではないでしょうか。

聴いていてグッと来るのは男性シンガーの犬の遠吠えのようなデスボイスですが、
中には女性シンガーでもハスキーボイスで素晴らしいデスボイスを持っている
歌手もいます。
80年代に活躍したロック歌手、ティファニーもその一人ではないでしょうか。

悪魔の歌声、「デスボイス」

デスボイスは、喉を搾り出して意図的に出す力強い低音のことをさします。イメージは「だみ声」が一番近いと思います。長い間、この発声法は男性歌手のみが可能だと思われていましたが、最近ではこの発声法を用いる女性歌手も出てくるようになりました。

このデスボイスという名称は和製英語であり、語源はデスメタルで主に使われる歌声ということで、「デスボイス(デス声)」と名づけられたのではと考えられています。英語では、「グロウル(growl)」や「グラント(grunt)」と呼ばれています。

実際にこの発声法は、デスメタルに限らず、ブラックメタル、グラインドコア、ゴシックメタル、スクリーモ、ラップやヒップホップ系の音楽など幅広いジャンルで用いられています。このデスボイスに対し、普通の歌声を「クリーンボイス」ということもあります。
この歌声は、地響きのような低音なため、しばし母音がはっきり聞こえない場合もあります。この発声法を用い、怒りや悲しみなどの感情、痛みや苦しみ、不気味さや汚さ、恐怖や凶暴さ、残酷さなどを楽曲の中で表現したり、聞き手に想起させることができます。

ですボイスは、こういったイメージをいかに強調できるかが大切になります。この発声法を進化させたのが、「ガテラル・ボイス」と呼ばれる下水道ボイスです。似たような発声法で「スクリーム」というのもがありますが、これは目的も発声法も全く違うものなのできちんと区別するようにしましょう。

デスボイスは危険なだけに貴重な技術

世界的に有名なアーティストに「DIR EN GREY」というバンドがあります。
これは国内だけでなく、むしろ海外からの注目が熱いと歌番組で報道されていました。

そのDIR EN GREYの得意技はボーカルの方の声の出し方、技法の多種多様さにあります。
例えば、デスボイスはボーカルのマスターしている得意技です。

これは、ダミ声や悪音とも言われますが、なかなか出せるものではありません。
バンド業界では「ある意味このデスボイスは喉に負担をかけるために出すべきではない」とか、
「この特殊な声の出し方に興味を持った人も多く貴重な発声技法だ」とコメントを寄せる人もいます。

このデスボイスの出し方は声帯に息をふくらませて歪ませるように出すこと、
また、アーティストによってはとにかく歪ませるような発声が大事と具体的な出し方は人によるようです。

最近では、女性でもデスボイスを出せる人などがテレビ番組で紹介されますが、
危険な点として声帯にポリープなどが残る可能性があるため、過度な練習には注意しましょう。

なお、本来の音楽としてはデスボイスは最近の技術でまず日本の通常のポップスでは、聞くことはあまりありません。
ただ、聴いたことがある人にはこれはシャウトでここでデスボイスといった感覚はすぐにつかめます。

そして、先に紹介したDIR EN GREYのボーカルも声の不調が原因で海外のライブ活動を中断しているようです。
通常のポップスやロックに負けない怒りや悲しみを表したデスボイスは貴重な技術ですが、喉を痛める点がネックだと思います。

悪魔の歌声

悪魔の歌声というのはデスボイスのことです。デスボイスというのは基本的にはシャウトの仲間ですがシャウトをもっと暗い印象で深いものに変えたのがデスボイスになります。シャウトは文字どおり叫び声のことです。

完全にロックやヘビーメタルの世界の話になりまして、声楽その他クラシックのものからはかけ離れるものになるのですが音楽的な世界の話ではあります。クラシックとその他の音楽を比較する必要性はないかと思いますが、それは非常に印象的でありかつ対象的であるので例に挙げるといいでしょう。クラシックやもとい声楽と言うのは声を大切にすることを至上命題にしています。

いかに声に負担をかけずに綺麗に華麗に遠くまで広げるかということをめざしています。デスボイスはそれの全否定といえるでしょう。完全にクラシックを理解している人が作ったと言うのが良くわかるほど対照的です。もしかりにクラシックや声楽などなんらかの派閥の外にある音楽だけを聴いている人であったとしたならば このデスボイスはただの騒音にすらなりえなかったでしょう。

完全に裏打ちされた何かがデスボイスにはあります。真面目に勉強して習得する類のものではないでしょうがしかしそれの発声の正しい方法は確実に存在します。ただ声が低ければよいと言うものではないしのどがつぶれていればいいと言うものではないのは確かです。ひとつだけ言えることがあるとするならばデスボイスはシャウトにより近い発声であるということぐらいでしょうか。

声の枯れやポリープの原因とは

人一倍に喉を酷使するボーカリストは、声が枯れる症状やポリープに悩まされることが多いです。
あらかじめその原因や対策を知っておきましょう。

人は誰でも声を出し過ぎると、声帯が炎症を起こします。この炎症による腫れで声帯がうまく機能せず、声が枯れたり、高音が出なくなったりします。
炎症が起きる原因として、一般的には風邪や咳、くしゃみなどが考えられますが、ボーカリストの場合、声の使い過ぎによるものも多いでしょう。
特に声を張り上げる歌い方や、シャウトは喉を痛めます。

声が枯れることを防ぐためには、なるべく喉を使わないことが1番です。しかし、ボーカリストはそうはいきません。
歌唱テクニックには、シャウトやデスボイスなど、どうしても声帯に大きな負荷をかけてしまうものがあります。
そういった歌い方をしたい場合は、あまり長時間しないように気をつけましょう。実際に枯れてしまったら、声を出さずに休むしかありません。

声帯はとても弱い2枚のひだです。ボイストレーニングは声帯周りの筋肉を強くしますが、声帯そのものは強くなりません。

常に喉を酷使していると、だんだんと休んでも炎症が治まらない声帯の病気を発症してしまうことがあります。
炎症だけではなく、慢性的な腫れや、出血を引き起こすと大変です。
声帯に血豆のようなものができる声帯ポリープや、他にも声帯結節という病気になることもあります。こ
れらの病気は手術が必要になる場合もあるので、声枯れが慢性的に起きる人は、早めに耳鼻咽喉科を受診した方がいいでしょう。

ミックスボイスとファルセットの違い

ミックスボイスというのはファルセットの親戚みたいなものです。
単純に印象の違いです。

音程で呼び名が変わっているような印象を受けます。
地声をまず基礎になる音と考えると地声とファルセットの間にあるものが
つまりはミドルボイスつまりミックスボイスということになります。
地声と裏声をミックスしているからミックスボイスと言うわけですね。
これはつまり地声の理解と裏声の理解が合ってはじめて成立するものです。
いわゆる女声というものがこのあたりの領域の話になります。

人の声に段階をつけて理解しているのがこのファルセットやミドルボイス ミックスボイスに
なるのですが基本的に人の声を音程で表すのが難しいために音域で理解していると
言うわけです。ですからデスボイスだってなんだってようは印象の違いなわけです。
印象が違うために名称を変えて話しているわけです。
なぜならばそうしないと人に伝えることはできないしまた人の理解も得られないと言うわけです。

基本的に練習の仕方は音程の把握と変わりないように思います。
重点的に絞って練習するのであればボーカルトレーニング用のスタジオに通うのが
一番手っ取り早くすむように思います。音楽理論も学べる教室もあるかもしれません。

音程の高低さが理解できたらこのいろいろな領域の話でも理解できると言うことがわかります。
基本的に楽器ではなくても音楽と言う物音の高低でできているので当たり前といえば
当たり前な話なのですが。

そういえば、シャウトの違いってあるのか?

メタルやハードコアシーンで良く地が響く様な声を耳にするかと思いますが、あの歌い方にも技法があります。これを身につけると一気にパワーが増します。シャウトは高い域、デスボイスは低い域と分かれるそうですが、基本的な声の出し方は同じです。初めて聴く人にとっては、どっちも変わらないと思いますが。
きちんと発声練習法を学んだ方からすると、お勧めは絶対にしない歌い方です。何故なら、必ず喉を痛めます。それでも「マスターしたい」「練習したい」という方は、声帯を失う覚悟です。また練習する前は必ず水分を取る事、声帯が休まってから行う事です。「絶対に喉を壊したくない」という方は、そもそもシャウトするの止めてください。筆者もボーカルをやっていた頃に練習してみましたが、大人になった今、普通の話し声すら低くなりました。それくらい喉を駆使します。
海外では「シャウト」ではなく「スクリーム」と呼ばれる事から、シャウトの出し方は2種類あります。「false chord scream(フォールスコードスクリーム)」は、少し開いた声帯に過度の息を通し歪ませるスタイルで低音で使用します。「fly scream(フライスクリーム)」は閉じた声帯に過度の息を通し歪ませるスタイルで高音で使用します。歌は歌わないけれど、メタルやハードコアを良く聴かれるリスナーの方は、この2つの方法を頭に入れてCDを聴くと、違いが分かったりして面白いかもしれませんね。

悪魔の歌声はあまりに独特な発生技法

悪魔の歌声というとなんとなく格好いいようなイメージが沸いてきますが、
実際にはデスボイスと同意の声を意味しています。

あの声を聴くと、人間の声ではないとしも思うでしょうし、
どうやって出しているのかとインターネット上でもかなり疑問の声が上がっています。

その質問に対するアンサーを見てみると「たいていこのサイトが参考になる」とか、
「このアーティストが有名なので聞いてみたら?」といった内容のものが多く、
要するに実際に悪魔の歌声すなわりデスボイスを出せる人は少ないのです。

有名なアーティストの例としてよくDIR EN GREYの京の声がまさにそれとボーカリストを
名指しして答えている人も多いです。

DIR EN GREYの具体的には「THE FINAL」とか「鼓動」といった曲でそれが流れています。
このような声質は天性的なものではなく、かなり練習して偽造されて作られています。

もちろん、音を偽造しているという意味ではありませんが、
無理やり出しているという表現の方が正しいかもしれません。

実際にデスボイスは聴いていて気持ちのよいものとはとても思えない人も多いでしょうが、
発声技法としてはとてもレベルの高いものになります。

ただし、その発生技法を駆使していると喉に負担がかかり、ポリープなどが出来る恐れが
あるため、あまり本格的に真似しないように注意しましょう。

なお、ほぼ9割型のミュージシャンはデスボイスは使うことはほとんどありません。
だからこそ、それが悪魔の歌声と言われる所以なのかもしれません。

デスボイスって?

デスボイスという言葉はしょっちゅう聞きますよね。デスボイスを省略して「デスボ」と言うことも多々あります。デスボイスは日本語に置き換えるならば「ダミ声」とか「がなり声」とだいたい同じ意味になります。因みに、英語を使う国では「デスボイス」は使いません。声のイメージから日本ではデスボイスと呼んでいますが、向こうでは「グロウル」など数種類の呼び名があります。グロウルは日本でもたまに使われることがあるので聞いたことがある人もいることでしょう。

名前から想像が出来るように、この声は主にデスメタルやブラックメタルで使われます。あのようなジャンルの曲はだいたい怒りや悲しみ、苦しみなどちょっとマイナスなイメージの内容を歌っていますからピッタリなんですよね。
そのせいからなのか、色々と批判されることも少なくありません。やはり五月蝿いなどと不快に思う人が多いからでしょうか。

デスボイスを出すためには舌で声道を狭めて震えさせる必要があります。ただしこの方法は喉に多大な負担をかけます。間違った方法で練習するのは言わずもがな、正しい練習方法で練習しても喉を痛めます。

デスボイスが出せるようになりたいと思っている人もいるでしょうが、決して無理はしないでください。大切な喉を痛めてしまっては元も子もありませんから。

日本のスクリーモロックバンド「FACT」

1999年に日本で結成したロックバンドで、ジャンルはスクリーモやメロディック・ハードコアに分類されています。メンバーはボーカルのHiro、ギターボーカル(主にデスボイスやシャウト担当)のKazuki、ギターボーカル(同じく主にデスボイスやシャウト担当)のTakahiro、

ベースボーカル(主にシャウトとクリーン担当)のTomohiro、ドラムスボーカルのEiji、更に2012年にギターボーカルのAdamが加わり6人体制で活動しています。

Hiroは以前ギターを担当していたので元々トリプルギター体制のバンドでしたが、現在はリードボーカルとして活動しています。そして、リードボーカルのHiroとTakahiroは兄弟関係です。ちなみにKazukiとTakahiroが使用しているギターはシェクターで、シグネチャーモデルが受注生産で発売されています。

さて、私がこのバンドを知ったのは彼女と知り合って間もない頃、2008年にライブ好きの彼女から教えてもらったのがきっかけです。初めて見た曲はYou Tubeに配信されていたFACTのPV「fact of life」で、第一印象は「能面を被ったバンド」です。

当初は「まぁよくバンド」という認識でいました。しかしPVではなくファーストアルバムの曲を聞いた時、印象がガラッと変わりました。当時私が求めていた感じのメロディーや音だったからです。

それから月日が流れ2015年3月4日、つい最近8枚目のアルバム「KTHEAT」をリリースしました。さっそく買って聞いた感想は「独特なロック」です。日本のバンドでトリプルギターは珍しく変拍子でギターの音も個性的でお勧めのバンドです。

シャウト・デスボイスの練習法

シャウトとは、叫んだり、声を歪ませたりする技法で、デスボイスはそこから派生した低温で唸るような声です。

シャウト・デスボイスには2種類の出し方があります。
まず1つ目は、フォールス・コード・スクリームと呼ばれ、少し開いた声帯に過度の息を通して歪ませるスタイルです。低音でよく聞こえると言われています。
もう1つはフライ・スクリームと呼ばれ、閉じた声帯に過度の息を通して歪ませるスタイルです。高音でよく聞こえると言われています。

まず始めに、フォールス・コード・スクリームの練習法です。低音から練習しましょう。
喉仏を下げられるだけ下げ、「オ」の形で息漏れをした声帯の位置で息を通します。最初は溜め息をつくように歪ませます。
声が歪んでいれば成功です。そこから少しずつ音を高くし、高くなるにつれて口を「イァー」という形にしていきます。
歪ませる前に小声で「ハァー」という息漏れの声を何回か繰り返してみましょう。

次に、フライ・ストリームの練習法です。まずはボーカルフライを出し、そのブツブツを保ったまま、裏声の高音まで声を高くしていきます。
この練習は小声で行って下さい。最初は「オ」で、高音になるにつれて「ア」に母音を変化させていきます。
今度は「アー」とふつうに発声しながら、エッジを被せて歪ませます。クリーンな声と歪んだ声を区別して出せるように練習しましょう。

喉に大きな負担がかかる練習なので、必ずウォーミングアップをしてから行って下さい。
水を飲んで喉を潤すことも大事です。

ヌミャーン(三味線漫画奏者) とてもおもしろいアーティスト!

ヌミャーン(三味線漫画奏者)さんを、紹介します。

まず、彼は、三味線と漫画のコラボパフォーマンスをしています。
三味線の上を漫画のキャラが動いたり、三味線の上で相撲をとったりと、今までにない三味線奏法がたくさんでてきて、とても驚きました。

ギターもうまく、スラップやタッピングの技術を駆使しながら、弾き語りをします。さらに、ギターと話をしたり、ギターをナイフ君というキャラでひくのですが、そのキャラとも会話をします。
リストカットをしながら歌う曲では、ナイフ君と一緒にリスカをもうやらない!ギターをリスカするように弾く!といったかんじで感動のエンディングになります。

さらに、ライブ中にトイレにいく曲では、ドラムをトイレにみたてて、激しいドラムソロをするというお笑いコーナーもあります。

歌声も、優しい声、綺麗で高い声、ロバートプラントのようなハードロックな声、お相撲さんの声、デスボイスに、ホーミーと様々な歌い方を駆使するので飽きません。

Youtubeには驚くことに、オリジナル曲が2500曲もあります。
三味線やギターのほかにも、100種類の楽器を弾きこなしています。
また、2000曲も様々なジャンルに挑戦していて、幅がとても広いです。

漫画も5000ページ、インターネットで発表しており、かわいい漫画、怖い漫画、哲学的な漫画、社会に皮肉をぶちまける漫画、プログラミングをつかった漫画など、とても、幅広く、おもしろいです。

ここまで精力的なアーティストは見たことがありません。これからの活躍を期待しています。

ホイッスルボイスの音域はどれくらい?

ホイッスルボイスを使うと、音域は5オクターブを超えると言われています。マライア・キャリーの「7オクターブの歌声」というのはキャッチコピーであるとよく言われますが(つまり、実際はそこまでではないと言われますが)、彼女のホイッスルボイスを聴いている限り、あながち嘘でもないと思えます。(正確な彼女の音域については、彼女のホイッスルボイスの限界を知らないので、何とも言えませんが)

ホイッスルボイスを知らない人に、ホイッスルボイスについて説明すると、これはいわゆる「金切り声」です。殺人事件の現場で上がる悲鳴のような感じです。あれはただ叫んでいるだけですが、あれで音量を適切に操作し、音階も自由自在に操って歌うことが出来れば、マライア・キャリーのようなホイッスルボイスになります。マライア・キャリーのホイッスルボイスは、きれいに音階が操作されているため、本当の笛のように聴こえます。

ちなみに、彼女のようにきれいに音階を操作する声だけが、ホイッスルボイスではありません。上に書いたような金切り声だけでホイッスルボイスとして通用しているアーティストの方もたくさんいます。そういうケースは、ハードロックやパンクなど、ハードコアな音楽です。

こうした音楽の場合、金切り声が持つ不気味さが逆にプラスに働きますので、それこそ阿鼻叫喚の地獄を声によって表現する、という意味で、ホイッスルボイスが役立ちます。まれに高音のデスボイスと言われることもあります。こうした音楽も聞いてみるといいでしょう。

まさかの多様化 デスボイスは引く手あまた

90年代後半くらいからでしょうか、曲中に呪いのかかったような『ギャー』と言うおたけびのような
声を入れるバンドが増えて、日本のビジュアル系シーンでは当たり前になりました。

私は個人的に興味がわかなかったので練習しようとは思いませんでしたが、HM系シーンでも
そういった楽曲は増えていきました。
元々HMにはデスメタルと呼ばれるジャンルがあり、ボーカルはほとんど何を言ってるか分からない
歪んだ声で歌い、他のギターなどの楽器でメロディを奏でると言うものです。ナパームデス、
インフレイムス、アークエネミーなどが有名なバンドです。

その後、部分的にその声を入れたりするバンドも出てきて、日本のビジュアル系バンドなど
にも使われるようになったりと、多様化してきました。

その声がずばりデスボイスです。いまや、ハイトーン系シンガーよりも多いのではないかと
言うくらい、ハード系のバンドでこの声を使う方が増えました。
思いっきり喉を使って歪ませるのかと思いきや、多少喉にも負荷はかけますが、胸の振動を使うのが
ポイントのようです。

私も自分の先生から一応、このテクニックは教わったのですが、あまり使わないので
それほど上達していません。基本は、ハードロックのシンガーが歌声に歪みをかけるのと
同じ要領なのですが、慣れるまではやはり喉に違和感を覚えるため、怖くて深くは
研究しませんでした。

通常のボーカルと、デスボイス担当のボーカル2人体制というバンドも結構いるので、
やりたい人が覚えて、やりたくない人は無理して覚える技術ではないかと思います。

デスボイスとは?

デスボイスが使われはじめた1980年代ころに遡って、
どのように進化を遂げてきたのか、デスボイスに関わる歴史と、
練習方法を簡単に説明していきたいと思います。

人間の醜さを表現

デスボイスとは名の通り、不気味声で、他の呼び名としては、ダミ声、悪声、がなり声などと呼ばれています。
Chuck Schuldinerというボーカリストが先駆者であると言われていて、
それからデスボイスの歴史は始まっていきます。

一度、デスボイスがどういった声なのか、パイオニアのChuck Schuldinerが所属しているバンド、
DEATHの曲を聴いてみましょう。

いかがだったでしょうか?
もの凄く醜く、攻撃的で、デスボイスを初めて聴いた人は、刺激的だったのではないでしょうか?
この声法は、一般的に日本には浸透していないので、初めて聴いたっていう人が多いかもしれません。
メタル楽曲は、全般的に受け入れられる人が少ないみたいです。
海外に出れば、メタルは大人気で、デスボイスも常識っていっていいほど、浸透しているみたいですが、
日本にも、一時期デスメタルが知れ渡った時があって、
それを広めたバンドがマキシマムザホルモンです。
オリコンチャートでもランクインするくらいとても人気があった時期があったのですが、
今となっては、KーPOPなどのダンスミュージック系、エレクトリック系の音楽が盛んなので、
日本のメタルの歴史は、ピリオードをうたれた感じです。

デスボイスの評価

デスボイスの中にも、いくつかバリエーションあって、
低音のグロウル、またはグラント、高音のスクリーチなどがあります。
それらは、入れ子式になっていて、抽象的なのがデスボイスで、
具体化されていくと、グロウルやスクリーチになるみたいで、
どの声も、不協和音は必ず入っています。

デスボイスは、声道を狭くして、振動させることによって発声する場合もあれば、
エフェクター等の機材を使って、デスボイスにすることがあります。
汚い声なので、一般的には評価が悪いですが、倍音が非常に出しやすいので、
科学的なよしわるしでは、高得点なのです。
ただ、一般的な重低音のデスボイスは、やり過ぎで、耳にいたくなるような、攻撃的なサウンドなので、
あまり評価がよくないだけで、少しだけデスボイスの要素を取り入得れて、
なまり声にするくらいなら、むしろ効果的です。
デスボイスの発声概念を理解し、それを取り入得て、自分の表現する世界をの幅を広げると面白いですよ。

デスボイスの練習方法

デスボイスの練習動画で、とても分かりやすい動画がありましたので、
そちらの動画を貼付けておきます。

日本人で、デスボイスについて解説してある動画が、あまり少ないので、
かなり貴重な教則動画ではないでしょうか。
また、上記動画は、他の解説動画の中で一番分かりやすかったので選びました。
終わり頃に、1曲、デスボイスの練習曲を歌っています。
実力派のボーカリストだと思いました。
この人の動画を観ていけば、デスボイスは習得可能だと思います。

最後に

デスボイスというと、ほとんどの人が、デスメタル系の音楽をイメージしますが、
ロックやポップスに軽く装飾されている楽曲があることは知っていますでしょうか?

例えば有名ロックバンド、ウーバーワールドのシャムロックは、
さびにいく前に、デスボイスを使用しています。
ですので、偏見をもつのではなく、どうしたら活用できるかということを考えると、
新しい音楽を構築していくことが出来るかも知れません。
広い視野で物事をとらえていきましょう。

使い過ぎにはご用心

メタルやハードコアなどでよく使われる「デスボイス」。野太くかなりの低い声が特徴で、まるで地響きのようにも聴こえるハードなものですが、この言葉の由来はハッキリと決まっているわけではありません。
「死」を意味する「death」の説もありますし、「歪み」を意味する「distortion」という説もあるようです。

デスボイスは、普通ポップスやジャズの歌ではほとんど使われることがありません。一部にアクセントのように入れることはありますが、いわゆる「ダミ声」のようなデスボイスですから、綺麗に聴かせたい場合には適していないのです。デスボイスだと、そのガラガラとした声質のせいで、音程もわかりにくくなる場合が多いです。

しかし、デスボイスは感情を伝えやすい声でもあります。悲しみや怒り、苦しみなどのネガティブな感情は、デスボイスを使うことでより効果的に伝えることができます。メタルは楽器の演奏も非常に激しく重い音になりますから、デスボイスを使うことで曲の雰囲気をいっそう盛り上げることができます。

しかし、デスボイスを出そうとすると、とても喉に負担がかかります。他の発声方法のように、トレーニング次第で喉に負担がかからずに出せるということは、ほとんどないようです。あまりに多用すると、ダミ声が治らなくなってしまうこともあるようなので、要注意です。そんな風に、ある意味で危険と隣り合わせのデスボイスは、「明るさ」や「元気さ」とは真逆の声と言えるでしょう。

下水道ボイスの出し方

下水道ボイスとは低温の水がゴボゴボと流れるような声で、デスボイスの一種です。

基本的にはピッチシフターを使い、声質を変換して出すようです。

出し方は、下顎から食道にかけて響かせる場所を出来る限り下に落とします。
いびきをかくように「吸いガテラル」を行い、声を出すというよりも効果音を出すイメージで発声します。

低温を意識した「吸いガテラル」をした上で、ピッチシフターを使い音程を下げることでも再現できます。

吐きで下水道ボイスをやるのは困難で、出来れば特技の域と言えます。

また、エッジボイスの練習を行ってから発声することで、より出しやすくなります。
勿論、普通のボイストレーニングも欠かせません。

喉を潰さないよう、気を付けて練習をしましょう。

デスボイスはダイナミックマイクを使って録音すべきと言うのは本当か

現在大流行している初音ミクに代表される音声合成ソフトウェア・VOCALOIDの技術でも実現不可能なのが、デスボイスと言われるヴォーカルテクニック。

細かく言えばグロウルやシャウトなど細かい区分けがありますが、アグレッシブに声をシャウト気味にした発声全般をとりあえず「デスボイス(デスボ)」と呼ぶことにします。

ステージで歌う時にはたいてい会場に用意されているマイクを使うことになりますが、ヴォーカリストにお馴染みなのはシュアーのSM58でしょう。

安価な上に堅牢で、音楽スタジオでもほとんどがこのマイクがセットアップされていると考えて間違いはありません。これはダイナミックマイクと呼ばれる種別になります。
しかしこのデスボ、レコーディングするとなると問題になってくるのがマイクです。

本格的なスタジオの歌入れではウィンドスクリーン越しにヴォーカル録音をすることが多いのですが、その時に使われるマイクはたいていコンデンサー式のマイクなのです。
デスボにはダイナミックマイクの法則を耳にしたことがあるとは思いますが、実はそれは迷信です。恐らく息が風を切る音が入りにくいようにSM58にはウィンドスクリーンが内蔵されているので破裂音を多用するデスボにはSM58が適している…程度の意味だと思われます。

男女ツインボーカルが華の個性派バンド“陰陽座(おんみょうざ)”

どスラッシュなメタルサウンドから、涙を誘うバラード、底なしの地獄を思わせるずしっと重い曲と、陰と陽、動と静、剛と柔を掛け持つ和装バンド、陰陽座(おんみょうざ)。

歌詞は縦書きで、英単語が一切なく難しい漢字や熟語ばかり。

妖怪や幻想的な現象を元に、生きとし生けるものの始まりから終わりまでが綴られています。

曲に花を添える男女のツインボーカル。激しいメタルサウンドに合わせ、紅一点のVo.黒猫も他の男性メンバーに負けじとヘドバンで長い髪を振り乱し、男性陣もシャウトやデスボイスを聴かせるなど、ライブパフォーマンスは見ていて圧巻。

アンコールでは色様々な扇子が華やかに舞い、会場はまるでディスコのよう。ころころ変わるステージ展開に観客1人たりとも飽きさせません。

テレビの音楽番組ではお目にかからないのに、楽曲がアニメソングなどに起用されたりと、国内や海外のメタルファンやアニメファンからの評価が高いです。

降臨、そしてメジャーデビュー。

大阪で結成。各地のライブハウスを回り、地道なライブ活動を行ってきた陰陽座。

当時はサポートだったドラマー、斗羅-とら-が正式にメンバー加入し、1999年にインディーズ第1弾として初のアルバム「鬼哭転生(きこくてんしょう)」をリリースしました。

Ba&Vo.瞬火が敬愛する作家、山田風太郎の作品から取った“忍法帖”シリーズもここから始まり、第1弾の「鬼斬忍法帖」は今でもライブで盛り上がる暴れ曲。黒猫のリードボーカルとツーバス、派手なギターソロが特徴的。

手を怪我してGt.狩姦がライブ欠席するアクシデントもありましたが、その後も彼らはライブ本数を増やし、イベントにも出演。音楽雑誌の記事に載るなど、陰陽座の認知度は徐々に上がっていきました。

翌2000年にはインディーズ第2弾のアルバム「百鬼繚乱(ひゃっきりょうらん)」をリリース。ジャケットにはGt.招鬼“画伯”による妖怪たちがお目見え。

アルバムに収録された「がいながてや」は、ライブ終盤で一番盛り上がるお祭りソングで、メンバーと観客との“おぉいちのさんよいどぉ!”の掛け合いもライブでのお約束。

2001年、陰陽座はシングル「月に叢雲(むらくも)花に風」でメジャーデビュー。同曲が収録された通算3枚目のアルバム「煌神羅刹(こうじんらせつ)」引っ下げてのツアーは、満員御礼の動員数を記録。

メンバーがこよなく愛するIronMaidenのトリビュートアルバムや、Ba&Vo.瞬火のルーツでもあるジューダス・プリーストのトリビュートアルバムに参加するなど、メタルバンドとしての実績も重ねていきました。

陰陽座が創る物語の世界

2004年、瞬火が好きな偉人の1人とされる“源義経”を題材にした、シングル3部作からなる組曲「義経」”を立て続けに発表。

中でも、第2部の組曲「義経」〜夢魔炎上は、義経&静御前役の黒猫と、頼朝役の瞬火が織り成す14分に及ぶ歌物語。

曲中の、義経との間に産まれた子の命を頼朝に奪われた静御前=黒猫の悲痛な叫びは壮絶で、涙を誘います。

組曲「義経」3部作は、2005年リリースのアルバム「臥龍點睛(がりょうてんせい)」、翌2006年リリースの初ベストアルバム「陰陽珠玉」に通しで収録。ライブで繰り広げられた歴史絵巻に、観客はただ聴き入り、物語の世界に浸っていました。

2007年にリリースされたアルバム「魔王戴天(まおうたいてん)」は、戦国武将“織田信長”がテーマ。

義経のような組曲や歴史絵巻ではないものの、冒頭の「序曲」は瞬火曰く、桶狭間の戦いで降りしきる雨の中今川軍に攻め込む信長を象徴したそう。続く「魔王」では、炎に包まれる本能寺で詠ったとされる信長の歌を、瞬火が能の節で伸びやかに吟じました。

2008年リリースのアルバム「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」収録の「道成寺蛇(くちなわ)ノ獄」は、男女の恋のもつれが悲劇となった“安珍・清姫伝説”がモチーフ。

恋した男に裏切られ、蛇身となって追いかける清姫を演ずる黒猫の歌い方は憎悪たっぷりで、ぞわぞわと鳥肌が立ちます。

2009年リリースの通算9枚目アルバム「金剛九尾(こんごうきゅうび)」には、妖怪の“九尾の狐”を題材にした組曲「九尾」を収録。

「〜玉藻前」の黒猫の色っぽい歌唱、官能的なギターの音色が妖艶でした。

陰陽座の超大作「鬼子母神(きしぼじん)」

2009年、Dr.斗羅が正式メンバーから脱退という知らせが、メンバーのブログでファンに告げられました。

斗羅は本名の“河塚篤史”名義で、アルバム「金剛九尾(2009年)」の制作にサポートとして参加したり、ツアーも回ったりと、メンバーとともに活動していましたが、2011年に発表された春ツアー(東日本大震災発生で中止)不参加の告知がされ、斗羅は陰陽座の活動から完全に離脱しました。

そして2011年3月11日、東日本大震災が発生。その影響で予定していた春ツアーも中止が決まり、Vo.黒猫とBa&Vo.瞬火のブログで、その詳細や心境がファンに向けて伝えられました。

それから半年、超大作となる10枚目アルバム「鬼子母神」をリリース。この作品から、DAIGOがボーカルを務めるBREAKERZでドラムを叩く土橋誠、そして、キーボーディストの阿部雅宏氏がレコーディングに参加しています。

全曲を通して、1つのストーリーに構成された「鬼子母神」。

Vo.黒猫とBa&Vo.瞬火が物語の重要人物を演じていて、己の欲の為に鬼となった人間の心の闇、鬼がまた鬼を生むという心理が顕にされています。

同時出版した瞬火による脚本を読みつつ、アルバムを聴くと、物語の情景が浮かび上がるようです(脚本は陰陽座公式サイトにて購入可能)。

アルバムに封入されたブックレットと歌詞本では、2人の女性に扮した黒猫が登場。

眉がない打掛け姿の恐ろしい鬼女。そして、左目から血の涙を流す彼女は悲しさを物語っています。

2012年の「絶界の鬼子母神」ツアーで、アルバム全曲が通しで披露され、長編物語の世界に包まれました。

猫みたいな名前のメンバー。

ベース&ボーカルでリーダーの瞬火は、陰陽座の楽曲ほとんどを作詞作曲。広告デザイナーの経験から、アルバムジャケットのデザインなども手掛けてしまう、陰陽座の頼れる“兄上”。

シャレを交えたライブMCで会場を笑いの渦に巻き込む瞬火。アンコールやライブ終盤でも長々とベラベラ喋る為、メンバーもやや呆れ顔。

うねりや歪みが特徴のベース奏法は、“難しい事はしてないのに真似ができない”とか。

陰陽座の紅一点、黒猫は、パワフルなハイトーンボイスから迫力ある低音ボイスまで、少女や悪女を歌で演ずる舞台女優ボーカリスト。時には演歌歌手、時には歌のお姉さんになったりと、彼女の歌声は曲によって七変化。

「陰陽師」や「蛟龍の巫女(作曲のみ)」、「夢虫」や「鎮魂の歌」など、黒猫が手掛けた名曲も数々。

料理が得意な彼女は、手料理を時々ブログやInstagramにアップしています。

身長160cmのギタリスト、招鬼はBa&Vo.瞬火の実弟。作曲もしていて、兄弟合作の曲も多数あり、ライブでも定番の「百の鬼が夜を行く」は、招鬼が陰陽座で初めて作った曲だそう。兄弟によるデスボイスの掛け合いも、ライブの見どころの1つでもあります。

イラストレーターの顔もあり、ツアーグッズで見られるメンバーの似顔絵イラストを描いています。

以前は切り揃えた前髪から“ぱっつん”と呼ばれていたギタリストの狩姦。招鬼とは中学時代の同級生で、狩姦がギターを始めたのも招鬼の影響からだそう。

速弾きを得意とし、よっぽどではない限りギターを手放さない練習魔。その成果もあり、忍法帖シリーズなど、速弾きソロが曲に要求される事もしばしば。ライブでも、招鬼との息はぴったり。

まとめ

2013年には「陰陽珠玉」に続くベストアルバム「龍凰珠玉」、2014年には「風神邂逅(ふうじんかいごう)」「雷神創世(らいじんそうせい)」と2枚のアルバムを同時リリース。

昨2015年には、アニソン界のアーティストや声優が集まったイベントライブに出演。陰陽座初の、さいたまスーパーアリーナのステージに立ちました。

そして今年。2016年の陰陽座は、現在「迦陵瀕伽(かりょうびんが)」というタイトルのアルバムを制作中とのこと。

詳細はまだまだ明らかにはされていませんが、“そろそろ新作…”と待ち望んだファンも多いはず。

アルバムがリリースされるとツアーも発表されるかも…と、楽しみは続きます。

瞬火曰く、陰陽座は“上を目指すのではなく、ただ前に進んでいく”バンド。

その信念を曲げる事なく、自分たちがやりたい事を貫いてきた陰陽座。

そのスタイルは、この先も変わる事はないでしょう。

シャウトの有効な練習方法

シャウトと言うものは英語で叫ぶと言う意味を表します。
基本的にシャウトと言うのは怒鳴るような感じで歌うことをいいます。
もしシャウトを正しい方法以外で行うと確実にのどを痛めます。
のどを酷使するという意味でシャウトと言うものはまったくもって論外である代物です。

けれどもロックンロールと言うものがある限りそんなものは知ったこっちゃないということなので
シャウトと言うものを説明します。シャウトを行っているバンドで日本で有名なのは
リンキンパークと言うバンドであると思います。

このバンドのボーカルは非常にシャウトと音程の保つ力が優れていることで有名です。
ほぼのどがつぶれずに原曲のクオリティを維持したまま歌を歌い続けることができる方です。

彼の曲を真似するのが一番有効なシャウトの方法であると思いますがほとんどの方には
英語と言うものが馴染み深いものではないと思うのでそれ以外の方法を考えますと
日本のですメタルのバンドでデスボイスを覚えてシャウトに移行する方法が一番現実的な
ように思います。

シャウトが叫び声だとするとデスボイスはひたすら
低いのろいのかけるときの声のようなものとでも表現できますでしょうか。
デスボイスはシャウトの部分を合わせもつのでシャウトが地声で行うものと仮定すると
デスボイスはファルセットを使用するものと考えられます。

要するにそれぐらいの違いがこの二つにはあるということです。このふたつを
マスターするためには音程の練習が必要です。

デスボイスの出し方

「デスボイス」とは、主にメタル・スクリーモなどのジャンルの音楽で使われます。強い怒り、悲しみなどを
表現するときにデスボイスを使って表現します。海外では「デスボイス」ではなく「スクリーム」と呼ばれて
います。低く歪ませた声です。

この「デスボイス」は、はっきり言うと喉を潰します。喉を傷めたり、ポリープができたりしてもいい!という
覚悟をした人のみ練習に取り組んでください。そしてできるだけ短時間で、合間に水を飲み、湿度を上げて練習
しましょう。

それではデスボイスの出し方です。
1.出しやすい音程でハミング(鼻歌)をします。そこからだんだん音を下げると、喉に震えを感じてきます。この
  喉の震える感じを覚えてください。犬が「うー」とうなる感じです。
2.低い声でハミングしたまま口を開けてください。それがデスボイスの基本です。
  口の形を「お」にすると、それらしく聞こえます。
3.この声の出し方で、吐く息の量を増やします。この時、胸式呼吸ではなく腹式呼吸になるように、お腹を
  押しながら声を出すといいかもしれません。

このようにして、練習します。ポイントは、恥ずかしがらずに大きく息を吐いて、大きな声でやることです。
近所迷惑にならないように、練習場所を選びましょう。

できるようになるまでは、ハミングをして喉の震えを感じてから練習に入りましょう。感覚をつかめば、一発で
思うように声が出ます。先ほども言いましたが、一気に練習するとすぐに喉を傷めます。少しずつ練習して、
できるだけ喉に負担をかけないようにしましょう。