DTMって聴くと、なんか難しそうな感じがしますが、それで諦めてしまっては、非常に勿体ないです。
ですので、この記事は、そんなDTMについて、全く知識がない人向けに、要点だけ分かるようにまとめました。
「DTMとはなにか?」というように、根本的なところから始まり、「DTMに必要な機材」、「どれを買えばいいのか」、
機材を選ぶときの視点を紹介しています。この記事を読み、最初の壁を乗り越えて、DTMに挑戦してくれればとても幸いです。
それでは最初に、DTMについて、詳しくみていきましょう。

DTMの歴史

DTMとは、(desk top music) 略語で、元々は外国園のDTP(desk top publishing)の略語をもじって、
和製英語にしたものです。DTPは、日本語に翻訳すると、卓上出版という意味で、
パソコンで出版物を作成し、プリンターなどで出力をおこなうことをひっくるめて、DTPといいます。
DTMは、その出版物が音楽に変わっただけで、さほど変わりはありません。
パソコンで音楽を作成し、それをスピーカーを通して出力をする、それら総称をDTMという考えで大丈夫です。
また、パソコンとMIDI(Musical Instrument Digital Interface)対応の電子楽器を使用して、演奏することも、
DTMという場合もあります。
このDTMという言葉が使われ始めたのは、1990年代前半で、それ以前の1980年代ころは、
コンピューターミュージックと呼ばれていたそうです。
プログラミング言語のBASICという言語を使って、パソコンで楽譜を作成しようという企画と同時に、
外部の音源を使用しようといったMIDI企画が同時進行に発展していき、
それからDTMという言葉が作られたそうです。
このように、DTMについての歴史は非常に興味深いですが、この記事ではここまでにして、
次に、DTMに必要な機材についての話をしていきたいと思います。

DTMに必要な機材

DTM最低限必要な物は、パソコンとDTMのソフトです。
物にもよりますが、これら二つがあれば、楽曲を作成することはできます。
DTMのソフトは各サイトで無料で配布されていて、実質上、パソコンがあれば楽曲を作成することができます。
ですので、有料のソフトを買う前に、無料のソフトを沢山試してみて、自分に合うDTMソフトを探すと、
無駄にお金をかけずにスムーズに進められると思います。ですので色々試してみてください。
無料ソフトの紹介は次項に任せて、他にどんな機材があるのかを簡単に紹介していきます。

•オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスは、様々な音の出し入れをする中間機材です。
スピーカーやMIDI楽器は、直接パソコンに接続できないので、この中間機材を使って、
それらをひとまとめにして、パソコンに接続する役割があります。

•MIDI楽器

MIDI対応の楽器のことをさしています。MIDI楽器は様々な物がありますが、
最低限MIDIキーボードはあった方がいいと思います。

•音源ソフト

音源ソフトは、様々な音源が入っているソフトです。
DTMソフトにある程度の音源は収録それているのですが、
それでは物足りないという人の為に、音源ソフトがあります。

DTM無料ソフト

ここでは、初心者におすすめの無料DTMソフトがダウンロードできるサイトのリンクを貼っておきます。
最初は何も考えず、片っ端から触れていき、
知識を増やしていきましょう!

•Studio One Free

アカウント等の面倒くさ登録なしで、ダウンロードしたら直に使えます。
公式サイトで解説動画等もありますので、非常に入りやすいです。

ダウンロードサイト:http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/free/

•Reaper

「本当に無料か!」と、突っ込みを入れたくなるほど、
機能に充実したソフトです。
しかし、然程操作は難しくなく、初心者〜上級者の幅広い方がしようしています。
ボーカロイドの音声などが使えます。

ダウンロードサイト:http://www.cockos.com/reaper/download.php

最後に

DTMは、パソコンに全く触れたことがない人にとっては、かなり難しく感じるかもしれません。
ここには書いていませんが、パソコンの基礎知識と、最低限ググル能力がないと、かなり最初は苦戦すると思います。
ググルとは、グーグルの検索で検索して調べるという意味です。
パソコンを使う以上、あらゆるトラブルが必ずおこるので、それに対応できる問題解決能力がないと、
先に進めず、挫折の原因になりかねません。
ですので、最初は、最低限パソコンの知識本を1冊は購入するか、DTMの知識を調べていくうちに、
知らない言葉が出てきたら、すべてググって、知識を増やすことをした方がいいです。
有料の機材はそれからでも全く遅くないのですし、むしろ、先に買って、挫折しては本末転倒ですので、
まずは、学ぶことからはじめましょう。