広島県の世界遺産のひとつに、宮島の厳島神社があります。神社に入るときは、拝覧料として、300円を入口で支払います。そうすると、普段は宮島の鳥居の写真が載っている拝覧券がもらえます。
しかし、お正月だけは特別で、その年の干支の焼印を押してある、木のしゃもじをもらうことができます。
先着で無くなり次第終了となっているので、元日に行かないとまず手に入りません。
私は毎年元日にお参りに行っていますが、年々家を出る時間が遅くなってきており、
元日のお昼頃行ったときには、しゃもじの入っている箱がほとんど無い状態でしたので、なんとかぎりぎりもらえたという感じでした。
厳島神社のしゃもじということで、縁起物だと思いますので、もらえると本当に嬉しくなります。
宮島の厳島神社に初詣に行く場合、元日が一番混みます。なんと、最初の鳥居をくぐったあたりから、行列ができています。神社が全然見えない位置です。
ですので、神社まで辿りつくのにその長い行列を待たなくてはいけません。
すごく混んでいる上、押し合って転んだりする人が出ないよう、入場制限がかかるので、なかなか前には進むことができないのです。
一時間待ちとかも当たり前ですから、防寒対策は必須です。
しかし、ちゃんと待って入れば、しゃもじというご褒美がもらえますので、頑張って待ってみる価値はあると思います。
そして、私が子供の頃はしゃもじを渡してもらえなかったので、すごく悔しかった気持ちがあったのですが、
最近は大人でも子供でももらえるようになったようで、今の子供達はしゃもじをもらえていいなあと、しゃもじを持った子供を見るたびに思ってしまいます。
そうして、もらったしゃもじですが、私の家では、新しくもらったものを神棚に飾り、一年前のものを下ろして使うようにしています。
神様(しゃもじ)に見守ってもらっているから、一年間を平穏無事に過ごせてるのかなと思います。
これからも毎年見守ってもらえるように、しゃもじをもらいに行こうと思っています。