本ブログでも何度か記載しておりますが、いかなる状況においても、(肉体的にも精神的にも)緊張状態にあると、ベストなパフォーマンスを発揮することはできません。

精神的な緊張においては、「慣れ」が大事になります。ステージに立って緊張しない人はまずいません。しかし、緊張の具合は人により大きく異なります。いかに緊張しやすい環境でも、緊張しにくいように数をこなすのが大事です。

肉体的な緊張に関しては、いくつか簡単にほぐす方法があります。

まずは体幹部分をほぐす簡単な方法として、
・背伸びをする。ただ伸びるのではなく、足の裏を後ろの人に見せるようにするとさらに伸びる
・肩を上下に大きく上げ下げする
などがあります。

次に口・首周りをほぐす方法として、リップロール、タングトリルがあります。

リップロールは、アニメでよくありそうな、ご飯粒や飲み物を吹き出すときのアレに近く、ブルルルルと唇を振動させるものです。大きく動かすと鼻がムズムズしたり口周りがかゆくなったりしますが、よくほぐれます。ちなみに無音で小さく遅くすることは筋肉をほぐす点では物足りませんが、口や息のコントロールという点ではできるようになると素晴らしいです。

次にタングロールですが、機関銃のモノマネのようにデゥルルルルとします。これは舌根と呼ばれる舌の付け根を柔らかくするもので、結果として滑舌がよくなったりします。

以上簡単ではありますが、緊張するときに使えるものを記載致しました。何かある動きをすると緊張しないというルーティンワークを作るのも1つの方法かなと思います。